ピアノ&ヴォーカル イツロモリ(コカリクー4D)によるブログです。
<< 明けましておめでとうございます! | main | とうとう >>
モリデミー賞 2017

大晦日からだいぶ経ってしまいましたが『モリデミー賞2017』をお届けします。

昨年は例年より少なく91本の鑑賞でした。

では10位からスタート!

 

 

 

10、『ハクソーリッジ』

 

沖縄の前田高地での戦い。

武器を持たず戦地に飛び込み沢山の人を救った男の真実の話です。

本当にあった事とは信じられない。

感動をしたと言っていいか分からないけど、ずっと胸が締め付けられる思いでした。

根底はキリスト教。

メル・ギブソン監督作

 

 

9、『沈黙』

 

遠藤周作原作。

御大マーティン・スコセッシ監督が日本を美しく撮ってくれました。(ロケ地は日本じゃないけど)

隠れキリシタンへの拷問シーンは物凄く激しいです。

なぜそこまで。。。と、

キリスト教信者ではないと分からない事が多いですが、

分からないなりにとても神聖なものを感じました。

この作品、全く音楽がないんです。

静寂と風景と人の音のみ。エンドロールも音楽がありません。

映画館ならではの作品でした。

2回は観れないけどね。

 

 

 

 

 

8、『彼女がその名を知らない鳥たち』

 

最低な人ばかり出てきます。今で言うイヤミス系。

人間の裏表がテーマ。純真無垢な人が一番罪深かったりして、

人の根底は分からないものだなと思います。

びっくりラストもありエンタメとしても楽しめます(人を選ぶけど)。

 

 

 

 

 

7、『IT』

 

結構怖い。グロさもかなりあります。

でも青春映画で爽やかで可愛いんですよね〜。

スタンド・バイ・ミー、エルム街の悪夢が好きな人におすすめ。

今回は少年時代編。大人編の続編もあるそうです。

 

 

 

6、『ブレードランナー2049』

 

テーマもきちんと引き続いてて、

よくぞこんなカルト的な人気作品の続編を作り上げたなと思います。

とてもゆったり、静かに進みます。しかもかなり長い上映時間。

2回目の鑑賞でこのゆったりさは必要で無駄のない作品だなと思いました。

悲しい話。でもハッピーエンドと捉えました。

人の為に行動する事が人生の幸せなんだろうな。

 

 

 

 

5、『エイリアン・コヴェナント』

 

色んな人に勧めたのに『怖いんでしょ〜』と敬遠されました。

宇宙船の中のセットの美しい事美しい事。

リドリー・スコット監督はご高齢な為か

最近は『死』をテーマにしたキリスト教的な話が多いです。

完全に繋がっていますので前作の『プロメテウス』から是非。

本当に美しいんだから!

3回観ました。

 

 

 

4、『ドリーム』

 

誰もが印象に残るであろう『トイレの件』。

こんなに泣きながらスカッとした事はありませんでした。

楽しく優しくて強い映画です。

誰が観ても絶対に好きになる1位。

 

 

 

3、『ムーンライト』

アカデミー賞作品賞受賞作品。

全編青み掛かった綺麗な映像。

黒人の少年期、青年期、中年期が静かに描かれます。

詩の様な映画です。

不遇な境遇で育った内気な少年。

言葉なく伝えるラストは素敵でした。

 

 

 

2、『トレインスポッティング2』

 

大好きなダニー・ボイル監督の最新作。

毎年観れて嬉しいです。

ダメ人間は20年経ってもダメ人間でした。

格好悪さが格好良い。

あえての古臭い演出もツボでした。

毎度のラストの切れ味で超興奮。

ラスト5秒だけでも観て欲しい。

 

 

 

1、『怪物はささやく』

 

早朝の回の映画館で号泣しました。

こんなに泣いた映画はなかったと思う。

児童小説が原作です。

末期ガン患者の母親を持った少年の話。

少年の現実逃避から生み出された大木の怪物。

彼から話される3つの話は過酷な人生の教訓でした。

この3つの話がダークファンタジー的な絵本スタイルで語られます。

まずこの映像が本当に綺麗。そして怖い。

3つの話が終わった後に告白する少年の言葉が、

辛い選択だけど、救われて足を踏み出す事が出来るものでした。

暗いけど、綺麗で悲しくて勇気を貰える作品でした。

 

 

 

 

 

これらも好きでした

 

『ラ・ラ・ランド』

オープニングの高速道路でのシーンの豪華さ!

 

『スプリット』

シャマラン監督作は本当に雰囲気がいい!

話は、、、面白いよ!

 

『ダンケルク』

CG無しの大迫力。

音と映像が凄かった。

戦わない戦争映画。

 

『夜は短し歩けよ乙女』

絵が素敵。

詭弁踊りで大爆笑しました。

 

 

『お嬢さん』

とにかく気持ちの悪い韓国映画。

同時期に観た『コクソン』も気持ち悪すぎて忘れられない。

 

 

『スター・ウォーズ 最後のジェダイ』

 

エピソード8です。

いつもブログを見て下さってる方は、なかなか出てこないな〜と思われてたでしょうか。

未だに判断に困っております。

大嫌いであり大好きです。

僕はオリジナルの原理主義者でありますが、毎年新作が観れる喜びはいっぱいあります。

ただ、今回の8はあまりにレールから外れてしまっててぶっ飛んでるんですよね。

僕の古い友人のルークはああいう人じゃなかった(と思っていた)し、あまりに尊厳を奪われていると感じました。

フォースもまるで魔法の様な扱いだったし、ラストなんか少年ジャンプみたいでした。

本当にディズニーは永遠にスター・ウォーズを終わらせない気でいるんだなと、楽しみながらも心配になりました。

でも良い所もいっぱいあるんですよね。

カイロ・レンなんか新しい悪役像で親近感が湧くし、

相変わらずジョン・ウィルアムズのスコアは泣かせてくれます。

後半のミレニアム・ファルコンの活躍シーンなんか号泣ものですよ。

エンドロールのキャーリー・フィッシャーの追悼も。。。

カイロ・レンとレイの共闘シーンは本当に格好良かった!

なんだかんだ4回観ました。4回目が一番感動しました。

Blu-rayも買うし、エピソード9まで何回も観るでしょう。

こうやってディズニーへのお布施は続くのです。

 

ちなみに、やはりディズニー制作と言うのが受け入れられないので、

オープニングは『20世紀フォックス』のテーマを頭の中で流してますし、

エンドロールの最後の『Disney』のロゴは目を瞑ってます。

気持ち悪いでしょ?笑

 

 

 

 

今回も長々とありがとうござました。

今年は少し鑑賞数が減ると思いますが、

沢山の素敵な映画に出会いたいです。

2018年年末にまた書きます!

 

 

| イツロモリ | ニッキ | 17:51 | comments(0) | trackbacks(0) | - | - |









http://nikki.itsulo.com/trackback/655

プロフィール

オフィシャルホームページ
itsulo.comはこちらから!

マイスペース
イツロモリマイスペースはこちらから!
カレンダー
SMTWTFS
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
<< September 2018 >>
最近の日記
カテゴリー
過去の日記
RECENT COMMENTS
このページの先頭へ